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顎関節症の4つの種類

顎関節症の4つの種類

顎関節症(がくかんせつしょう)は
「何もしなくても、自然に治るもの」
と考えられています。
歯科に相談しても
“マウスピース“
“ボトックス“
の対処療法しかない現状。

【顎関節症と診断された場合】

  • しばらくアゴを安静にする
  • 硬いものは食べない
  • 大きく口を開けない

というアドバイスしか
されたことがない方も
多いのではないでしょうか?

私も
上記対処法を
4年間実践しました。
しかし
改善することはなく。

むしろ
痛みはどんどん悪化していく。
日常生活で
アゴに痛みがある場合、
出来ることは何かしたいですよね。

自力で
顎関節症を改善する際に
顎関節症には4つの種類が
あると学びました。

この記事では
昔の私と同じくアゴが
痛い理由が分からない人
のために学んだことを
まとめます。

筋肉の問題

咀嚼筋痛障害(I型) 
ソシャクキンツウショウガイと読みます。

・口を動かすと筋肉が痛い
・痛くて口が開けられない
ような症状です。

朝起きたときに
顎や頭痛がする場合は
寝ているときの歯ぎしりで
筋肉を使いすぎて
朝に痛みが出ているかもしれません。

日頃の噛みしめ癖が要因であることが8割です。

改善方法は【筋肉を緩めること】であり、当サロンにて実施しています。


靱帯など関節周りの問題

顎関節痛障害(Ⅱ型) 

顎関節は
頭蓋骨と顎の骨を
靱帯がくっつけてくれています。

この関節周り
にある靱帯などが
傷ついたり
炎症を起こして
痛みを出す症状です。

・硬いものを無理に噛んだり
・大あくびをしたり
・無意識でも強く噛みしめたり
して起こることがあります。

顎を動かした時に
・顎
・耳の前
・耳の上
・耳の中
・耳の下
が痛く感じられ、熱を帯びることもあります。

こちらは炎症を抑える必要がるので、
最初数日間〜数週間は
安静にしておく必要があります。

冷やすことも良いでしょう。

関節の中のクッションの問題

顎関節円板障害(Ⅲ型)

顎関節は
頭蓋骨と顎の骨がくっついている
と説明しましたが、
その間には
関節円板と呼ばれる
顎の動きをスムーズにさせる
スライダーがあります。

ディスクと
呼ばれたりもするのですが、
このスライダーの
役割がうまく機能していない症状です。

アゴを動かすと
・音が鳴ったり
・アゴが引っかかって開かなくなる
などの症状になります。

a.復位性 
-アゴを動かすと音が鳴る

b.非復位性 
-円板が邪魔をして口が開けづらい 

と細かく診断されます。

ここに至るまでには
アゴ周辺で負荷や
問題が重複していることも多いです。

関節円板を
目視するためには
大学病院などのMRIで
検査する必要があります。

ポキポキやカクカクといった
音が鳴ること自体には
問題がないとされています。

円板のずれが
生活に支障を来たすのであれば
手術が必要になることもあります。

骨の変形の問題

変形性顎関節症(Ⅳ型)
骨が削れてしまったことです。
関節への長期的な
負担によって起こる
とされ
関節のスムーズな動きを
妨げていることが
多いです。

こちらも
音が鳴るのですが、
骨と骨が擦れ合う
「ジャリジャリ」というような
嫌な音になります。

ただ、
歳をとると
骨は削れたり
変形してくるものなので、
痛みや開けられなくて困る
と言ったことがない場合、
診断されないそうです。

CTやMRIで
骨の形をきちんと診る
必要があります。

まとめ

顎関節症(がくかんせつしょう)
というのは、アゴに
なんらかの問題があると言う
状態の総称です。

実は痛みの原因は
様々あるということを
ご理解いただけたでしょうか。


アゴの痛みは
顎関節症でなくても起こるので、
整体などで
改善を試みる場合は、
虫歯や歯周病などの
口腔内の問題がないか
きちんと歯科で
診てもらうことも
必要になります。

また、
顎関節症になる原因は
一つではなく
複数の積み重なり
からなる為、
「これをやればすぐに改善する!」
というものでもないです。

顎関節症に対して
何か行った際、
2週間〜1ヶ月
長くても3ヶ月
ほど行っても
症状が改善しない場合は、
MRIによる
精密な検査が必要とされています。

ただ
一つ言えるのは、
噛みしめの癖は
アゴに負担を
かけてしまうので、
改善が必要になります。

当サロンでの
施術やSNSでは、
噛みしめ癖の改善のため
にできることを
お伝えしていきます。

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